翻訳と辞書
Words near each other
・ アトランチックサーモン
・ アトランチック・レコード
・ アトランテCF
・ アトランテFC
・ アトランティカ大陸
・ アトランティコ・パビリオン
・ アトランティコ県
・ アトランティス
・ アトランティス (ウェイン・ショーターのアルバム)
・ アトランティス (オービタ)
アトランティス (スターゲイト アトランティス)
・ アトランティス (プロレスラー)
・ アトランティス (仮装巡洋艦)
・ アトランティス (曖昧さ回避)
・ アトランティス 失われた帝国
・ アトランティス 帝国最後の謎
・ アトランティス/失われた帝国
・ アトランティス7つの海底都市
・ アトランティスFC
・ アトランティスから来た男


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アトランティス (スターゲイト アトランティス) : ウィキペディア日本語版
スターゲイト アトランティス
スターゲイト アトランティス』()は、アメリカ(撮影はカナダ)で制作され、2004年から2008年にかけて放送されていたサイエンス・フィクションテレビドラマ海外ドラマ)。スターゲイト SG-1」からのスピンオフ作品であり、謎の大陸アトランティスは他の銀河系にある都市型宇宙船という構想の元、隊員たちの活躍を描く。
全5シーズンで日本ではAXN2006年9月から日本独占初放送している。
AXNウェブサイト等での表記は「スターゲイト:アトランティス」となっている。
==エピソードガイド==

===シーズン1===
エリザベス・ウィアー博士がSGCから南極のエンシェントの砦(SG-1がアヌビスを撃退する為に使用した)の調査基地に異動になり、ZPMやドローン(アヌビスの戦艦を撃沈させたオレンジ色の物体)、砦全体についてダニエル・ジャクソンやロドニー・マッケイが調査をしていた。その調査の結果、ダニエルが8番目のシェブロンを発見しアトランティスを見つけた。そして、今あるZPMを使用してSGCからペガサス銀河にダイヤルする事が可能であることが判明した。
ジャック・オニール准将がこの砦の視察に向かう為、マクマード基地でジョン・シェパード少佐の操縦する観測ヘリに乗り目指すが、その頃エンシェント砦の玉座ではエンシェントのDNAを持つ医師のカーソン・ベケットがマッケイに協力を強要されていた。渋々、マッケイの手伝いをする為に玉座に座るが、誤ってドローンをオニール達のヘリに向けてしまう。シェパードの操縦で何とかこのドローンの追跡を潜り抜けていたが、ベケットが玉座を離れたことにより制御を失ったドローンはオニールにぶつかる寸前で失速して動かなくなり、助かった。
このような手荒い出迎えを受けた2人だったが、無事に砦の最下層の玉座に辿り着く。そこで、オニールがジャクソンとマッケイの回りくどくて難しい説明を受ける間、シェパードは何も触れないようにとだけ言われて待機する事になるのだが、玉座の前で先刻のドローン攻撃の犯人を知り、玉座に興味を持つ。
シェパードは、ベケットの「軽い」説明を受け勝手に玉座に座ると、玉座が反応してしまう。そして、DNA適合の度合いがオニールに匹敵する力を持っていることが判明した。ウィアーはオニールを説得し、シェパードをアトランティス遠征チームに加えた。
そして、ZPMをSGCに持ち込み、ペガサス銀河にダイヤルする。ダイヤルは成功した。
アトランティス遠征チームは、ウィアーとマーシャル・サムナー大佐(ロバート・パトリック)を先頭に出発した。
ペガサス銀河のアトランティスに遠征隊が無事に到着すると、最後にオニールから送られたドン・ペリニヨンが現れゲイトが閉じる。
そして、都市の探検が始まる。探検隊の調査に反応して、都市が目覚め始める。しかし、長い年月を経て都市はエネルギー切れであった、海中にあった、都市を保持していた最後のZPMのエネルギー残量が最低値に達していたのだ。フェールセーフを起動した都市は浮上し始める。都市が海上に出ると、そこは何一つない大海原であった。
地球に帰るために連絡するにも、地球向けにはゲイトを開くエネルギーは不足している。ただし、ペガサス銀河内なら持ち込んだエネルギーでもゲイトを開ける。そこで、この銀河にあるであろう、新たなZPMを入手する為に冒険が始まった。しかし、この銀河内にはエンシェントがアトランティスを放棄した理由となったとてつもない脅威が待っていたのだ。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スターゲイト アトランティス」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Stargate Atlantis 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.